GMOインターネットグループでGMOペイメントゲートウェイ株式会社(以下、GMO-PG)の連結会社であるGMOペイメントサービス株式会社(代表取締役社長:向井 克成以下、GMO-PS)は、EC事業者向けに提供する後払い決済サービス「GMO後払い」において、株式会社コマースロボティクス(代表取締役(CEO):伊藤 彰弘以下、コマースロボティクス社)が提供するクラウド倉庫管理システム(WMS)「AiRLogi」との印字データ取得API連携を、2020年9月15日(火)より開始いたします。 これにより、「GMO後払い」及び「AiRLogi」をご利用のEC事業者は、それぞれのサービスから個別に発行する必要のあった請求書とお買い上げ明細書を、「AiRLogi」から一体型帳票として出力することが可能となります。
昨今の国内の後払い決済市場は堅調に拡大を続けており、2018年度には前年比30%増となる5,720億円となり、2023年度には2兆円に達すると予測されています(※1)。市場拡大の背景には、購入者(消費者)にとって後払い決済が「クレジットカードを持っていない購入者も利用できる」「商品を確認した後に支払いができる」「代引き決済と異なり商品の受け取り時に在宅の必要がない」といったメリットが挙げられます。 一方、後払い決済を導入するEC事業者においては、請求書を同梱して送る際に、後払い決済の請求書とお買い上げ明細書をそれぞれのシステムから出力する必要がありました。 こうしたEC事業者の手間を削減するべくGMO-PSは、後払い決済サービス「GMO後払い」とコマースロボティクス社のクラウド倉庫管理システム「AiRLogi」をAPI連携することにより、「AiRLogi」の「クラウド印刷機能」で、請求書と明細書が一体となった帳票を出力できるようにいたしました。 「GMO後払い」では、倉庫管理システムに加えECサイトのカートシステムや受注管理システムと連携可能なAPIを提供しており、今後もEC事業者の業務効率化に貢献するべく、連携先を拡大していきます。
(※1)株式会社矢野経済研究所「2020 年版 オンライン決済サービスプロバイダーの現状と将来予測」より。
「GMO後払い」は、GMO-PSがEC事業者向けに提供している後払い決済サービスです。購入者のお支払い状況にかかわらず、立替払いを行うほか、与信管理、請求書発行、入金管理などの業務も全てGMO-PSが行うため、EC事業者は決済に関わる煩雑な作業の手間や未回収リスクもなく、便利な後払い決済を購入者へ提示することができます。これにより、これまで「クレジットカードの利用に抵抗がある」「実際に商品を見てから・サービスを利用してから支払いたい」といった理由から購入に至らなかったユーザー層の取り込みが期待できます。
(※2)GMO-PS調べ(2020年9月15日時点)。
GMO-PSは、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを展開するGMO-PGの後払い決済事業を担う企業として2013年に設立しました。クレジットカード決済から後払い決済までをグループで一括して提供できる、後払い決済提供企業として、未回収リスクのない後払い決済サービス「GMO後払い」を、物販やサービスなどの大手EC事業者に提供しています。 今後は「GMO後払い」にとどまらず、インターネット・決済サービスを通じて社会と人々に貢献することを目指し、EC事業者や購入者の皆様がさらに便利にご利用いただけるサービスの開発、提供に努めてまいります。
※記載されている会社名・製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
GMOインターネットグループでGMOペイメントゲートウェイ株式会社(以下、GMO-PG)の連結会社であるGMOペイメントサービス株式会社(代表取締役社長:向井 克成以下、GMO-PS)は、EC事業者向けに提供する後払い決済サービス「GMO後払い」において、株式会社コマースロボティクス(代表取締役(CEO):伊藤 彰弘以下、コマースロボティクス社)が提供するクラウド倉庫管理システム(WMS)「AiRLogi」との印字データ取得API連携を、2020年9月15日(火)より開始いたします。
これにより、「GMO後払い」及び「AiRLogi」をご利用のEC事業者は、それぞれのサービスから個別に発行する必要のあった請求書とお買い上げ明細書を、「AiRLogi」から一体型帳票として出力することが可能となります。
【背景と概要】
昨今の国内の後払い決済市場は堅調に拡大を続けており、2018年度には前年比30%増となる5,720億円となり、2023年度には2兆円に達すると予測されています(※1)。市場拡大の背景には、購入者(消費者)にとって後払い決済が「クレジットカードを持っていない購入者も利用できる」「商品を確認した後に支払いができる」「代引き決済と異なり商品の受け取り時に在宅の必要がない」といったメリットが挙げられます。
一方、後払い決済を導入するEC事業者においては、請求書を同梱して送る際に、後払い決済の請求書とお買い上げ明細書をそれぞれのシステムから出力する必要がありました。
こうしたEC事業者の手間を削減するべくGMO-PSは、後払い決済サービス「GMO後払い」とコマースロボティクス社のクラウド倉庫管理システム「AiRLogi」をAPI連携することにより、「AiRLogi」の「クラウド印刷機能」で、請求書と明細書が一体となった帳票を出力できるようにいたしました。
「GMO後払い」では、倉庫管理システムに加えECサイトのカートシステムや受注管理システムと連携可能なAPIを提供しており、今後もEC事業者の業務効率化に貢献するべく、連携先を拡大していきます。
(※1)株式会社矢野経済研究所「2020 年版 オンライン決済サービスプロバイダーの現状と将来予測」より。
【「GMO後払い」について】
「GMO後払い」は、GMO-PSがEC事業者向けに提供している後払い決済サービスです。購入者のお支払い状況にかかわらず、立替払いを行うほか、与信管理、請求書発行、入金管理などの業務も全てGMO-PSが行うため、EC事業者は決済に関わる煩雑な作業の手間や未回収リスクもなく、便利な後払い決済を購入者へ提示することができます。これにより、これまで「クレジットカードの利用に抵抗がある」「実際に商品を見てから・サービスを利用してから支払いたい」といった理由から購入に至らなかったユーザー層の取り込みが期待できます。
■「GMO後払い」の特徴
また、請求書を商品に同梱する「請求書同梱サービス」もご用意しており、EC事業者の様々なご要望に対応いたします。
https://www.gmo-ps.com/service/price/
(※2)GMO-PS調べ(2020年9月15日時点)。
【GMOペイメントサービス株式会社について】
GMO-PSは、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを展開するGMO-PGの後払い決済事業を担う企業として2013年に設立しました。クレジットカード決済から後払い決済までをグループで一括して提供できる、後払い決済提供企業として、未回収リスクのない後払い決済サービス「GMO後払い」を、物販やサービスなどの大手EC事業者に提供しています。
今後は「GMO後払い」にとどまらず、インターネット・決済サービスを通じて社会と人々に貢献することを目指し、EC事業者や購入者の皆様がさらに便利にご利用いただけるサービスの開発、提供に努めてまいります。
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【報道関係お問い合わせ先】
GMOペイメントゲートウェイ株式会社
企業価値創造戦略 統括本部 広報・UX部
GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 石井
【サービスに関するお問い合わせ先】
GMOペイメントサービス株式会社
【GMOペイメントサービス株式会社】(URL: https://www.gmo-ps.com/ )
【GMOペイメントゲートウェイ株式会社】(URL: https://www.gmo-pg.com )
【GMOインターネット株式会社】(URL: https://www.gmo.jp/ )
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※記載されている会社名・製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。